こんにちは!なかじま鍼灸整骨院の兵頭です。
今回は、上腕二頭筋長頭腱炎について説明していきたいと思います!
まず上腕二頭筋には名の通り2つの筋肉が分かれてそれぞれ違う場所についています。
この筋肉でできることは腕を曲げたり手のひらを上に向けることです。
そこで長頭腱炎ですが、主に20〜40歳代 スポーツをやってる方
(野球 テニスなど)
40〜50歳代の肉体労働者に多く見られます。
上腕二頭筋でできることを想像をするとどのような姿勢が思い浮かびますか?
このような姿勢が思い浮かんできたと思います!
基本的に使いすぎによる損傷のため腱が擦れて赤い丸の中で
痛みが起きてしまうことになります。
痛みが出たら安静第一にしてもらい
動かなくても痛いor肩に熱がある時には湿布や、アイシングをしてもらいます。
ケアをしていかないと肩が上がらなくなってしまうケースがあるので、きちんとケアしていきましょう!
ストレッチなどはまた次回で説明していきたいなと思います!